患者様受診時の新型コロナウイルス対策
2020年05月25日
いよいよ5月も終盤で、緊急事態宣言もやっと終了かといわれはじめた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言中は、大半の良識ある皆様は、ステイホーム、自粛を実践していただいて、不急不要の受診を避けると言うことにもご協力頂いた結果、東京都の感染者数も減ったものと思います。
当院でも、混雑を避けるための診察受付時間の短縮や、診療内容の調整(局所麻酔手術、軟属腫摘除などの中止)を行ってきましたが、それも近々見直す予定です(また別記事にまとめて告示いたします)。
そういう中でも、当院に受診して頂いた患者様にお願いしている当院の感染対策について、まとめさせて頂きます。
- 感冒様症状(発熱、咳など)が出ている状態での受診は控えて頂いています。
- お子様を含めて、受診時にマスクの装着をお願いしています。
- 中待合の座席の距離を開けて座って頂いています。
- 診察室内には、必要最小限の人数での入室をお願いしています。
- 診察時には、当方はフェースガード、マスクの装着、必要に応じてビニール手袋の装着を行っています。
- 診察前に手指の消毒にご協力いただいています。自動手指消毒器を設置しました。
- クリニック内受付前にシールドの設置。
いろいろご不便をおかけしておりますが、当面の間、こちらの措置は継続いたします。なるべく不安の少ない受診環境をご提供したいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。