皮膚の学校感染症について

2013年09月09日

少し時期が遅くなってしまったかもしれませんが、皮膚の学校感染症とプールについて、今年5月づけで、日本臨床皮膚科医会と日本小児皮膚科学会の統一見解が紹介されたため、こちらにも要点を記しておきたいと思います。ご参照ください。

伝染性膿痂疹(とびひ)・・・プールの水でうつることはありませんが、接触でうつったり、症状を悪化させる可能性があるので、プールや水泳は治るまで禁止してください。

伝染性軟属腫(みずいぼ)・・・プールの水ではうつりませんので、入るのは構いませんが、タオルやビート板を介してうつることがあります。これらの共用は極力避けてください。

頭じらみ・・・頭じらみになっても、治療を始めていれば、入って構いません。タオルや水泳帽の共用は避けてください。

以上になります。保護者の方々だけではなく、学校や保育園の関係者の皆様もこれを参考にされて、混乱や無理な指示は避けるよう、よろしくお願いいたします。